イギリストースト

青森再発見
街グルメ名物紹介

県内だけで実は1日に7000～10000個も製造されている！
マーガリンとグラニュー糖がサンドされ、
砂糖のじゃりじゃりした食感と
マーガリンとパンの相性がなんとも言えません

ネーミングのイギリスは山型のパンを
イギリスパンというところからきているそうです
しかも、イギリス大使館に許可を取っているらしいです

ただ、焼いてないのにトースト！疑問ものこりますが

これを知らなければ「おめぇ、あおもりでねべ」とヤジられてしまうほど、
青森県民にとっては当たり前になるほど長く愛され続けています。
販売元の工藤パンは長年、県民からは
「くンどぱん」という愛称で親しまれています
青森県民は工藤パンが全国展開されていると思い込み、
県外へ出て何処にも工藤パンの商品が販売されておらず、
初めて地域限定ブランドであると認識する県民もいるほどです。
2000年10月より山崎製パン商品を受託製造しているが、
県内では「ヤマザキ」よりもやはり「工藤パン」の知名度が高いです。
多数のオリジナル菓子パンや惣菜パンがロングセラーで県内外に多くのファンがおり、全国的雑誌で「青森の隠れた名品」として多く扱われています。