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青森市営バスのお話

   

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個人が寄付をし日本で2番目に設立された公営バス

「青森市営バスの話」

青森市営バスは
篠原善次郎という民間人がバスと資金を寄付したことにより始まったということをご存知でしょうか

篠原善次郎は鹿児島生まれ
農学を勉強後、北海道庁に勤めたのちに
実業に志を抱き青森市にやってきたそうです。

当時の青森市も交通機関といえば駄馬(だば)のみ
とっても不便だったそうです

これに目をつけた篠原は
乗り合いの馬車の事業を始め
これが好評を博し

青森市の形状が東西に長く
コレが交通の不便を生んでいる
と気付き

乗り合い自動車の市内運行を思いつきます。

その上、篠原は
乗り合い自動車が市民の足を確保するという公共性が含まれていると気付き
その経営は利潤を求める私営より公営の方が良い

そこで篠原は5台の自動車を青森市に寄贈すると
市に提案しますが
市は採算が合わないという理由で
篠原の提案を断ります。

その後、篠原は自分の損得を考えず
5台の乗り合い自動車を自分で購入バスの路線運行を開通させます。

バスの路線は初め青森駅から合浦までで
大町、国道の2路線だけでしたが
学生やサラリーマンも利用され

市が心配するような赤字にならない事がわかると

篠原は、市に
自動車6台と運営資金当時のお金で現金1万5000円を添えて
再度乗り合い自動車の寄付を申し出ました。

市は今度は採算が合うという事で
寄付を受け



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新たに交通部を創設して篠原を総務として運営にあたらせたそうです。

コレが青森市営バス発足の話

青森市交通部は
事務所・車庫を青森市大字大野字長島に置いています。
ちなみに青森市営バスは
東京都交通局に次いで日本で2番目に設立された公営バスなんだそうです。

記事参考
青森市ホームページ
参考図書:青森の歴史(青森市刊)

街グルメ青森
記事編集/鈴木勇(グローバルキッチンサイゴン所属)


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