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油川のイタリア館/県内初めてのトマトの栽培

   

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「油川のイタリア館/県内初めてのトマトの栽培」

国道280号を沖館から油川の方にいく右手
赤レンガの洋館があります。


この建物「イタリア館」と呼ばれてます。

ジュセップ=ファブリーというイタリア人のかたが建てたそうです

ファブリーはイタリアのローマに生まれ、
大正4年(1915)に来日

イワシを加工して本国に販売することを思いつき
陸奥湾の良質なイワシに目をつけたそうです。
そして
油川にフランコ・イタリアン会社を創設し、缶詰製造工場を作りました

赤レンガ2階建ての洋館と木造の工場が完成したのは大正7年(1918)3月



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その規模は、地方の一大偉観であったそうです

主に製造したのはイワシの油漬缶詰
ほかにマグロの油漬缶詰やトマトの缶詰も製造し、
工場では地元油川や近くの村から来た約60人が働いたそうです。
ちなみにこの油川のイタリア館より
イタリアへイワシの缶詰やトマトの缶詰も
送られていたかもしれないそうです。

今でこそたくさん栽培されているトマトですが、トマトは油川で県内で初めてファブリーが栽培したそうです。

そして当時珍しいトマトケチャップやジュースを作るため、野木和に農場兼牧場を設け、トマト栽培などにあたったんだとか。

そしてパン、ケーキをはじめバター、紅茶等の普及にもあたり、ハイカラな風俗とともに親しまれたようです

ファブリーは工場が出来
その後、全国で流行の悪性感冒のため亡くなってしまいます。

その後、工場はいろいろな人の手に渡り、
現在は個人の私有地となっているので残念ながら中に入る事は出来ません
油川の缶詰製造業は
わずか一年半ほどでしたが、
缶詰製造業の発展大きく貢献したと言われています。

油川明誓寺にある十字架の墓そこに
ファブリーが眠っています。

青森市の歴史トリビアに
イタリア館の事を紹介する特集がありますそちらから記事は抜粋、参考にさせて頂きました
https://www.city.aomori.aomori.jp/…/mailmagagine-re…/43.html
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記事編集者/鈴木勇(グローバルキッチンサイゴン所属)


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