「県民が全部食べちゃう青森毛豆」
古くから青森県内で栽培されてきた「毛豆」は
サヤに茶色の毛が目立つことからその名がついたといわれています。
大粒で甘みが強く、豊かな香り…
ほっくりとした食感が特徴でとっても美味しいです
枝豆といえば夏って感じですが
青森ではちょっと寒くなってくる頃に収穫されるんで
毛豆が出回ると青森県民は秋を感じたりするんです。
ちなみに寒暖の差がある気候が
美味しい毛豆を育むそうです。
毛豆たくさん頂き、たっぷりのお湯でお塩を入れ茹でました。
美味しく食べるためには、水で冷やさず、うちわなんかで扇いで冷ますんです。
出来立ては栗のようにホクホクしてとっても美味しいです
古くから青森県内で栽培されてる毛豆ですが
毛豆のルーツは謎なんだそうです。
青森の在来種で
ほとんどが県内で消費されてるんで
県外の方にはその存在があまり知られてない
「青森毛豆」是非、青森に来たら食べてみて下さいませ
街グルメ青森
写真レポート/鈴木里穂(グローバルキッチンサイゴン所属)
記事編集/鈴木勇(グローバルキッチンサイゴン所属)