「郷土青森の東奥日報が128年で第45000号発刊」
青森の今を伝える郷土の新聞
東奥日報が昨日付で
「第45000号」に達したそうです。
…
号数は年齢に例えて「紙齢」と呼ぶそうで
1888（明治21）年12月6日に創刊号を発行して以来、4万5千の紙齢を重ねたそうです。
明治、大正、昭和の激動期を経て、平成の今まで
青森の姿を伝えた軌跡を表すようにスペシャル紙面にコレまでの新聞の第一面もダイジェストで掲載されておりました。
紙齢4万5千号の、スペシャル特集号は
「夢、目標 5万号未来予想」の見開きページとなっており
4万号の発行年（2003年）に生まれた子供たちの夢もつづられていました。
故郷とともに歩み、郷土青森を愛する思いも感じられます
5万号に届くのは2030年だそうで
その頃青森県は一体どんな姿になっているでしょうか
03年の県人口は約146万人。
今や130万人を切り先行きも暗いですが
故郷青森の未来の今を
明るく楽しい話題にしていくには
行政だけでなく県民一人一人の力も必要です
東奥日報の50000号記念号に
輝かしい郷土青森の姿が掲載されるように
青森県民全てが力を合わせて未来を創り上げていきたいものですね
最後に街グルメ青森の企画から誕生の
グルメミュージックユニットGMUも
東奥日報スペシャル紙面に掲載させて頂きました
コレもひとえに皆様の応援の賜物と存じます
本当にありがとうございました。
街グルメ青森
記事編集/鈴木勇(グローバルキッチンサイゴン所属)
