「幻のそば」
そばが全然違います
美味しいです。
なかなか
お店でも食べられない
びっくりでした。
コシ、ノドを通る感じが違うんです。
明治21年の創業
青森県弘前市のアキモト製麺の
最高級のそば粉を
9割使った津軽そばうまいです。
調べてみますと
「幻のそば」
繊細で複雑な製造方法を必要、
そば粉だけで作るため日持ちが3日と短く扱いが難しいと、近年作られなくなっていた津軽地方独特のそば。
幻となっていた本物の津軽そばを10数年前に、1年近くの試行錯誤を経て、見事に再現したのが「幻のそば」なのだそうです。
普通の生そばは、そば粉に水を加えこねた後生地をのばして裁断しますが
津軽そばは
熱湯でそば粉を溶かし
ドロドロになった液体を冷水に一晩漬け
それにそば粉を混ぜ、練り
生地を切ってまた寝かせ
その寝かせたそばを翌日茹でて
なんともう一晩寝かせ
そこでようやく出荷
完成まで実に4日
こんな感じに手間も時間もかかってるんです
この貴重な本物の蕎麦が
食べれて感動でした。
ほんと食べる価値ありです
このお蕎麦見つけたら
是非お試し下さい。オススメします。
http://www.obcnet.jp/express/machi/machi_2004sm.html
街グルメin青森
記事編集/鈴木勇(グローバルキッチンサイゴン所属)
写真/鈴木里穂