地域活性化アイドルGMU 青森市飲食店

GMUが行って来ました! 後藤焼きソバ

「後藤焼きソバ」
青森の堤川近くに
とっても美味しい焼きソバのお店があるというので
やってきました!

後藤焼きソバ(後藤食堂)さんです

はじめてのお店に入るのって
なんかワクワクしちゃいますよね

昔ながらのサッシの
戸を開け中に入ると
なんか昭和チックな感じです

落ち着く感じで
なんか好きなんですよね

キョロキョロお店の中を見渡して
注文したのは
卵焼きソバです

待つことしばらく
うーん
待ってる間の時間に期待感がだんだん上昇

やってきたのがこちら
卵焼きソバ

見た目から伝わる
モリモリ感がたまりません

ひとくち食べて
一緒に行ったマリンちゃんと
顔を見合わせました

「うま〜〜い」

太い麺に味付けされたソースの味がしっかりしていて
とっても美味しいです
ひとくち食べてこの太めの麺のファンになっちゃいました

卵ものっているんで
一緒に食べてオムそばみたい

途中、食卓にあるソースを追加して
お腹ぺこぺこの二人組は
ボリュームたっぷりの焼きソバ完食しちゃいました

青森にはこちらのほか焼きソバの美味しいお店がたくさんあるみたいで
全クリ目指そうねと二人で誓ってお店を後にしました

美味しいものたくさん
青森大好きです‼︎

食レポ
葵りんか(GMUグルメミュージックユニット)

写真モデル
森野まりん(GMUグルメミュージックユニット)
葵りんか(GMUグルメミュージックユニット)

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青森の焼きソバのこと

御紹介しました後藤焼きソバ店は青森の堤川近くにありますが、近くに鈴木焼きソバさんというやはり古くからの焼きソバのお店があります。

青森のソースの焼きソバのルーツは河川改修前の堤川の屋台街だそうです。

戦後仕事もなく生活する為に、屋台には焼きそばを売る女性も数多くいたそうです。

普通焼きソバは鉄板で作ります。そして男性ならば鉄板で何十人分の焼きそばを作るのも可能です。

しかし女性だと両手で持ち上げて、返しながら焼くのは無理なので、屋台で焼きそばを焼いていた女性は、中華鍋を使ったそうです

中華鍋のふちに麺を移動した後に、フライ返しや菜箸でヒョイと返すのです。

青森の屋台で使われていた焼きソバの麺ですが、お店で使用していたのは現在のスーパーで売られている蒸しそばのようなものではなく、茹でている麺を使っていたそうです。

この店用焼きそば専用麺は、あらかじめ固ゆでされているもので、炒めていくうちに野菜のエキスや、焼きソバソースを吸っていくことでちょうどよい堅さになり、冷めてもブツブツ切れない麺を使用、青森の昔ながらの焼きソバの麺はこの固ゆで麺を使っているので冷めても美味しいのです。

後藤焼きソバさん、鈴木焼きソバさんもこの麺を使っているんだそうです

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お店データ
後藤やきそば屋

TEL・予約
017-741-6067
住所
青森県青森市茶屋町18-1
交通手段
青森駅から2,479m
営業時間
10時から6時
土曜日10時から5:30
日曜営業
定休日 月・火

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街グルメin青森
記事編集/鈴木勇(グローバルキッチンサイゴン所属)

すずきりほ【わやわや】

すずきりほ【わやわや】

青森市のカフェ・居酒屋・BARわやわやの副代表すずきです!青森市の古川グルメ商店街副会長!

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