「青森は魅力的な県!外国人観光客の宿泊客数東北一番」
観光庁の調査によると、
1月~9月に青森県内を訪れた外国人観光客の宿泊客数が、
なんと初めて東北のトップになったそうです。
東北地方の外国人宿泊客数は以下になります
1位:青森県 114,410人
2位:宮城県 114,300人
3位:岩手県 85,580人
4位:山形県 59,190人
5位:福島県 52,460人
6位:秋田県 43,930人
確かにわずかです宮城を抜いておりました。
内訳として、中国からは3万人で昨年の3倍と急増。
次いで台湾からは4万人で昨年の2倍、
韓国からは2万人で昨年の1.2倍
なんだそうです
最近
青森市新町の付近を歩いていると
日本語以外の言葉が聞こえて来て
振り返る事も多かったので納得です。
ところで
どうして外国人観光客が増えたのかというと
天津線が就航、青函観光のピーアールが功を奏したようです。
どこに皆さん行かれているのかと思い
調べてみますと
訪問先を調査したサイトがありました。
そちらによりますと
1位が奥入瀬渓流、2位が弘前城桜、3位がねぶたの家わらっせ
4位が三内丸山遺跡、5位が立佞武多の館、6位十二湖、7位八甲田丸
8位岩木山などとなっています。
外国人の方にすると
青森県はリンゴや海産物、スキーに温泉、桜にお城、お祭りに博物館、渓流に西洋の建築物となんでもそろっているてとても魅力的に見えるようです。
今後県や市、商工会などでも
充実した外国人観光客の受け入れ体制を作る取り組みがなされていますので益々の外国人観光客の増加が見込まれるようです。
参考サイト
http://aoimorilabo.com/kankokyakutohokutop-274
http://aoimorilabo.com/kankokyakutohokutop-274
街グルメ青森
記事編集/鈴木勇(グローバルキッチンサイゴン所属)